『コロナ… 』に思うこと
連日連夜、新聞もテレビもコロナ…コロナ…コロナ…
気の重くなる内容ばかりで気持ちが滅入ってしまう。
「外出自粛」は何のため?
目的がわかれば 自ずとして自分の取るべき行動が見えてくるはず。
休業要請に従わないパチンコ店。
開いてるから… ストレスが溜まるから…
と並んで入店する人たち。
ここならいいだろうと穴をぬっての外出。
ゴールデンウィーク中の沖縄への旅行者が6万人を超えるというから驚き。
全国民が、我慢・辛抱の stay home を徹底すれば短期間での効果が期待できるであろうに。
また逆に感染した人を責めたり攻撃する人。
医療従事者 家族への偏見。
日本人ってこんなだったっけ…
ニュースを見ていて人災に悲しくなる。
自分の立場でしか物事を測れない人のなんて多いこと。
他人には厳しく自分には甘い。
(私も偉そうに言えません ^^; )
私は「魂は永遠」を信じている。
そう思わざるを得ない不思議な体験もした。
天寿を全うすれば必ずまた息子に会えることができると信じている。
息子が亡くなってからたくさんの本を読み、僧侶や霊感のある方の話を聞き、至った私の考え。
息子に会えた時
「お母さん頑張ったよ。あなたがいない悲しみの中でも精一杯ちゃんと生きたでしょ。」
と胸を張って正々堂々と会える生き方をしなければ。
それがややもすると挫けそうになる今の私の、毎日を生きる上での心の支えになっている。
息子は人の心の痛みのわかる優しい子。
いつも相手への思いやりを忘れない。
そんな息子に恥じない生き方をしなければ。
誰が見ていようが見ていなかろうが、正しく賢明になりたい。
だって息子は私の心の中までお見通しのはずだから…
こんな時息子だったら何て言うかなぁ…
事あるごとに自分に問いかける。
だから
私は国からの要請を徹底して守ろうと思う。
安倍のマスクだって支給に感謝して有難く活用させていただく。
自分ができる協力を惜しみなくするつもり。
息子の監視のお陰で、間違った方向に行かずにすむといいなぁ。
聖人君子にはなれないけど、人として最低限恥ずかしくない行動を取りたい。
この先も何度も何度も挫けそうになるだろうけど、息子に会える日を心待ちにその思いで辛抱するしかない。
そう考えると 息子は私の先生みたい。
やっぱりあなたは私にはかけがえのない存在だね。
ありがとう、⭐︎⭐︎君。
早く会えるといいな。
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