2019年3月 最愛の息子が突然に逝ってしまいました。
23歳でした。
明るく、穏やかで人を傷付けることが大嫌い。
いつも陽気で楽しそうでした。
今まで、私が自死という言葉から連想する人物像とは対極にあるような息子でした。
そんな息子が逝ってしまった・・
今月 一周忌を迎えました。
一年が過ぎるというのに未だ現実感がなく、息子の死を受け入れられずにいます。
「生き地獄」の本当の意味を知りました。
毎日、ただ ただ息子を思い、胸が張り裂けそうな思いで 「帰ってきて欲しい」と涙しても、祭壇の息子は以前のような笑顔を見せず、いつも同じ澄ました顔で私を見ているだけです。
挫けて潰れそうになる気持ちのやり場を探して行き着いたこのブログ。
同じ経験をされた方々の言葉に、息子と自分を重ね合わせ、共感し、涙し、励まされてきました。
私もブログ通して、自分の素直な気持ちを語ってみよう・・
初めての経験ゆえ、不慣れなことも多々あると思いますが、皆さんと気持ちを分かち合えたらと思います。
よろしくお願いします。